血溜りにいた色のあの水周りが 私を睨んでいるようにみえる 今日もふとんにはいっていたら 風が吹き抜けるような音がして 君の声聞くために塞がれている耳でそれでも ふすまがいつ開くのかと耳をそばだてる それが嫌だからはやく眠ってしまいたい 毎日こわい…
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