涙。

きらきら、今日もなみだちゃん。 

おかしい

何がおかしいんだろ。

何が間違ってるの。

るいのどこがいけないの。

 

ねえ、教えてよ

ただ、おかしいってだけ言わないで。

ねえ、見ないでよ

るいには、君の顔を見ることができないんだから

 

こわい

君じゃない、

こわい

それは自分。

こわい

でも、なんでこわいのか、わかんないんだ

 

それが いちばん こわい

 

“ねえ、たすけて”

絶対言わないでおこうと思ってた言葉。

言った瞬間、砕け散った

歪んだ。壊れた。もっとおかしくなった。

そんな気がした

 

きらきらさえも、消え去った

やめて、もうやめてよ

 

るいがるいでなくなるとき、

そのときがるいが死んだとき。

さあ、いつなくなるんだろ

 

そう考えると怖いし、苦しいけれど

なくなるからこそ、綺麗なんだ

 

そう思わないと壊れる。

そう思わないと死んじゃう。

 

死ぬことはるいには許されない。

アノヒトが許さない、

君も許さない。

 

だから、るいはるいでいる。

それはときに苦しくて

闇に飲まれたように暗くて辛くて痛くて、

嘆きたくなるだろうけれど

るいがアノヒトにしたことに比べれば

はるかに楽なはずだ

 

ねえ、お願い。

るいがどんなに苦しくてもいいから

壊れそうになってもおかしくても頑張るから

お願いだから、アノヒトが倖せでありますように。

 

どうか、お願い。

 

るいがるいに戻ったのは、

君がいたから。

ありがと、だいすきだよ

 

ちゃんとるいがるいでいられるように

めんどくさいけど、迷惑かけるけど

ずっとそばにいて。

 

だいすきだよ

ありがと

 

痛くておかしくて、こわいけど

ちゃんと頑張るよ

 

るいがるいでいるために。

 

 

 

 

 

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