かぜ
新しい風が吹いて来た私を微笑ませる
最近雨で洗濯物が乾かないから下に履くものが無いぱんつでウロウロしてるけど寒いね
そろそろはやく綺麗になってほしいと鏡を見て日々思う、少しずつ肌荒れ治ってきてると思うんだけどな。
ほっとできる時間はきっと、どんどん蝕んで私をだめにんげんにする。それでも春の風は吹いて私の頬を撫でるだろう
私はそれをそっと受け取るのか、そのまま目をつぶってしまうのかはわからないけどお腹は空くし、君はいないし今日も私は醜いまま変わらない。それでも、って信じてただ今日も食べたり吐いたり、しゃべったり、ないたりする。
それは灰色でどこかつまらなく、鳥が鳴いているけど私はわたしの世界をこの狭い一室で今日も眺めて睨んで、
風をまっている
迎えるように、偶然のように
ただ、夜がきて風が来るのを