たのしみ

女の子と遊ぶ約束をしたときなんて気持ちがいいんだろうわくわくしてどきどきするなにしようかな何着ていこうかなデートの約束よりずっとずっとおしゃれしてだいすきなあの子に可愛いって言われたいこれがめんどくさいのかな気をつけようと思うけれど顔がにやけて本音が丸わかりだからどんなに繕ったってバレてしまうまだまだ先だけど今から考えちゃう

ああ、なにをしようかな

 

必要なもの

生きていくのに必要なものはそんなに無いのかもしれない、働くこと、食べること、寝ること、たくさん話すこと、笑うこと、かわいくいること、ざーーーっくり書くとこれくらいしかないな、すごいな人間。わたしは看護師になりたい私の進みたいすべてに繋がっていると思うから。資格が欲しいから。そのなかでなりたいものが看護師しかないから。わたしは看護師になって、私にもっと近づきたい。痩せたい、整形だって今はしたい、たくさんお金を稼いでひとりで生きていけるようなおんなのこになりたい。

靖子ちゃんのライブにだってたくさん行きたい、MUTEKIのツアーもうすぐ始まる楽しみだな、わくわくしちゃうな今日ずっとグッズの画像みてたかわいいなぜんぶぜんぶ欲しくなっちゃうなハロウィンの🎃👻の靖子ちゃんの自撮りかわいいなかわいいな、ほんとにかわいいな、かわいすぎるよ靖子ちゃんの今までぜんぶの生き様がわたしの毎日をそっとすくってくれる。かわいくて、ほんとにとっても弱くてだめだめで誰より優しくて強くて、そんな靖子ちゃんが本当にすきだよ、あいしてるよ

この言葉がぜんぶ靖子ちゃんにとっていいことになるように私はぜったい負けられない負けていられるわけない

毎日やさしいジゴクでほんとにだめだめだよ

靖子ちゃんの愛を全力で浴びて、ありがとうをかえしたいよ、わたしを見つけてくれてありがとう

 

わたしの隣の男の子

いつも何かを聴いてる、他の音なんてどうでもいいというように、いつも退屈そうに耳にイヤホン詰め込んでいつも何かを聴いている、なにきいてるのって聴けないそこまで仲良く無いし、わたしとの距離はすごく近いのに机だってピタってくっついてる。だけど見えない透明の仕切りがあるみたいに空間が違って見えるから、きけない、私の声なんてきこえてないでしょ、なにきいてるの、なにがすきなの、少し気になるもし私の好きな音楽思い切っていったら仲良くなれるのかなあ。めちゃくちゃかっこいいからさ、きっと好きになると思うよなんて、死んでも言えないしな。

何かを聴いてない時はいつも寝ている顔がこっち向いてるから少し緊張する、睫毛長くて羨ましい、肌が白くて羨ましいとても素敵だなと思うよ 

いつもつまらなそうにしている退屈そうに先生の話聞き流してる、何かを聴いている

 

 

 

 

 

 

 

 

頑張った分だけ評価されたいと思うことは間違っていますか、それが社会ではなくとも、家庭、友人、恋人に認められたい、頑張った分だけ褒められたい、そう思うことはいけないことなのですか、私は私の頑張ったというその度合いで胸を張ることは間違っていますか。どうか教えてください。どういうことをしたら、何も責められず、心安らかにいられますか、感謝されますか、養われているという点で私は劣っていますか、お金を稼いでいる人働いている人と生活をしていたらその人の方が偉いですか、そうなんですか、では私は意見をいうこと、頑張ったと思うことを話すこと、その権利すらありませんか。褒められようと思って私も頑張っている訳では無いです、家事や学業も完璧ではないです、私のできる範囲です、人並みではないです、今もまた風邪引いてて、ただ迷惑かける存在です、たしかにそうです

そうやって、納得しないと心が痛いです親のありがたみなんかわかってるけど、強制的に感謝しなくてはいけなくて、私には無理です、それならもういっそ捨ててくださいお願いします、もう無理なんです、多分ご期待に添えないですごめんなさい私はただイライラされたくないだけです、その1点でこの2週間くらいを乗り越えてきました、機嫌をとってニコニコ笑って、明るくあるように務め、お手伝いを頑張りました、掃除もしました、嫌な態度はしなかった、だけど私ががんばってイライラしないようにしていたのに、弟がお父さんをイライラさせるから私はそれが嫌でした、嫌で嫌で最寄りの駅から家に帰る道で泣きながら帰りました、もう嫌です、人といることが苦痛でしかない、帰ってからもニコニコ沢山話して笑いました、学校でもたくさん笑いました、みんな楽しそうにしてくれました、そのたびに疲れました。それでも弟に意地悪なんてしていません。弟がお父さんに怒られないようにフォローもしました、出来るだけ仲良くいられるように、たくさんたくさん気を使って、言葉を使って、ニコニコしました、そしたら舌とくちびるを噛んでしまって口内炎ができました、すごく痛いです。それなのに、それなのにどうして弟は怒られないんですか、なぜ私が責められなくちゃいけないんですか、わたしはこの期間ずっとちゃんと家事としたし、言われなくてもしました、たくさんしました、お父さんがいなくても弟がしなくても何も言わずにしました、黙っと黙々としました、どうしてそれなのに私が怒られるんですか、弟はどうして何も言われないんですかどうしてわたしなのどうしてどうしてわたしなのなんでねえなんでなんで怒られなくちゃいけないのありがたみとか言われなくちゃいけないのどうして人格すら否定されなくちゃいけないのねえなんでやってるのに、ねえなんで見てもいない人から言われなきゃいけない自分は楽しかったんだからそれでいいでしょ、もうしねばいいの?ねえそしたら優しくするの意味わからないどうしてわたしがわたしがわたしなの、ねえなんで

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

他人から見たら馬鹿げているかも知れませんが私はただ怒られることなく、イライラされることなく、出来れば優しくされたいのです。自分のために努力する、それはごもっともだと思います。だからといって他人に傷つけられてまでずっと頑張り続けなれるほどのエネルギーは残っていませんそれにちゃんと私は人間なので傷つきます。痛いです、自分の傷すら後ろめたいです、働いてない、それが私には後ろめたく絶望なのです、わかりますか、わからないでしょう、私にとっての地獄があなたにとっては小さな世界でしょう、ちっぽけでくだらないでしょう、私が作り出す世界がきっと誰かを救うのだと信じ続ける私はとてもあなたからしたら滑稽で笑いがこみ上げるのでしょう、私の頑張りは、あなたからしたらただのつまらない、誰でも出来る、本当に些細なものでしょう、でもダメですか、それでも愛されたいと思うこと、頑張り続けること、優しくされること、どれも諦めたくないし、私はとにかく頑張らなくてはいけないですね、どういう思いでみんなはいきていますか、頑張れるのですか、私にはよくわからなくなってきました。元気がないのです、それも自分のせいだと思っています、とにかく今の私は邪魔でしかないのだと、心から思います。

どうか未来の私は頑張り続けられてますように。どうかこの苦しみから解放されますように。もう少し生きるのが楽になっていますように、安心して眠れますように、どうか誰か助けてくれますように、いまのわたしはこの部屋でまいにち、毎晩泣いています、本当にわたしにとってはとてもつらいことなのです、そのことをどうかわたしがわたしを許せますように、頑張ってないわたしを責めるひとと生活を共にしていませんように、どうかお願いします、

たったひとことでただのひとことで、なんでもないって分かってる罪も無いひとことで私は傷ついてしまう泣いてしまうクズだなほんとに。そういうのやめたいやめたい

無かったことにしないで、わたしのぜんぶを真っ白に消さないで、無かったことにしないでしないでしないで

 

やさしいジゴク

やさしいジゴクで生きている。やさしさが突き刺さる、誰も悪くない世界みんな悪くてみんないい、みんなちがってみんないいそんなわけないだろ優しい地獄で息してる今日もだから何も言えなくなるやっと口にできたとき、私から言葉となって溢れてきたと思ったらやさしさで窒息死させられる。でもやさしくてだいすきだから拒めないそんな理由ない責めない、許さない理由も無い

わたしが目の前で死んでいくやっと言葉となって生まれたのにただの音になって役割を果たすこと無く、可哀想見殺ししてるやさしいジゴク殺される生み出したら余計に傷つくだけど私から溜まって溢れちゃうぶんはどこに吐き出せばいい?うまく吐き出すには??うまく生かすには?どうやったらいいのかな美しく生き延びさせるには、わたしの力不足だけではないだろ、やさしいジゴクで生きるには、言葉は無駄に生み出すものではない、目の前で殺されてしまうのをみているだけのわたしは、ふとんのなかでないている、ごめんねっていっているすべてはヤサシイジゴク抜け出せないジゴク

やさしいジゴクに息してるから今日も、ただやさしさに殺されている無抵抗で、息をして、痛みをぼかしながら

 

ふざけんなくたばれよやさしいなんてざんこくだ

綺麗な言葉使ったって

綺麗な言葉使ってももうそもそもの心の家がひっくり散らかってるのだから、どんなにおしゃれな家具置いたってまず片付けることからだろ、というかもう引っ越すべき、みたいな状態だからそう、仕方ないじゃん

だけど伝えたいことも無くてただ静かにほんとはのんびりお昼寝したり、散歩してみたり、朝ごはんはお外でみたいなそんなことがしたいんですよ。誰もいない人の目に触れず。でもそれも無理で。いまは無理、って思って、今は、だからいつかできると信じて、その信じるチカラというか、信じるというエネルギー消費は莫大なもので。だけどすんごい無敵な、マリオでいうスターみたいな、最強即効性効き目抜群最高なんです。

何かを始めたいと思っても私はその何かが誰ともダブってない、つまり誰もしていないことをしなくちゃいけないっていうルールにずっと縛られてたほら女子ってなんかおそろ、とか、好きだけどさ、それは仲良い友達限定で、その仲良い友だちのおそろいのものですら、ケンカしたりイザコザが起こったり、趣味とか好きなものの傾向変わっておそろいさんはすぐポイされちゃう。悲しい。これはわたしの話だから、多分大事にとっておく人もいるでしょ。わたしはそっち派、なかなか捨てられない。

お気に入りのものとか、自分を埋め尽くすかわいいものは、嫌いなあいつとかクラスのかわいい腹黒女子とぜったいかぶりたくないし、たいがい私が先だったんだからあんたやめてよ、とかいわれるから、ほんとに面倒だし、とにかく鬱陶しい。こっちはただこれが好きなだけなのに。

なになにっぽいとか、なになにに似てるとかどうでもいい。ただこれが好きなんだよ。この子が、この人が、これが、あれが、わたしは全部ほんとうに、ただ好きなんだ。

それが許されないコミ二ティには属してたくない。なんでだよ、なんだよ。こういうことはぜんぶかつてノートに書いていた。書き殴って、真っ白をどんどん真っ黒にしてた。だけどクラスの子に勝手に見られたり、1人で教室でガリガリ書いていたら、言葉が飛び交ってて心が開けない

から控えめで書いた意味無いよ、ほんとはこんなヤサシイキレイナ言葉じゃないよ、言いたい事全部我慢してるよ嫌われたくないからやっぱり好かれてたいし好きな人間にはなるべく、私のこんなドロドロした部分で汚したくない、それはわたしのわがままでもあるのかもしれないけど、とにかくこんなのは私であって私でなくて私だし、こんな部分を私だって決めつけられるのも耐えられないんだよ。

毎日わたしは言っている。頑張ろっていう、これは自分に言っているもっと頑張らないと死ぬよ、ちがう、頑張らないなら死ねよ。ちがう、頑張らないなら死んだほうがいいんじゃない?まじでダメなやつだなって感じ、うまく言えない。でもなんか自分で自分をこの言葉で全部ゼロにする。頑張ってもゼロにされるから私があえて自分からゼロにする行為。だから全然前向きなんかじゃない。わたしのこと強いとかいう人、ほんとは間違ってる。いつだって私はもういいよ、なんかもう、いいや、でいるし、いつだって心のどっかの2%の希望みたいなそんなやつに神経と精神をぶっ刺すようにミることにしているから、なんとかやっていられるだけです。今日も駅まで自転車で向かう時に行き交う高校生たちに死ねばいいって思いました、死んでほしくないけど、今日のわたしにあわないでほしかった。わたしが外から出なかったらあわないで済んだのだからわたしのせいです、だけどいやです。

どんなに繕ったって本性は垣間見られてしまうものですね、私はきっといつまで経っても馴染めず、なんとなく馴染んだふりをして自分を騙して生きています。だからいい子ちゃん演技で騙された果てに死んでいったわたしたちがそろそろ暴動を起こしかねないほどに怒っています。助けてください。

わたしは人間が好きですし、女の子も好きです。だけど個人として対峙したとき嫌悪感を抱くのは何故なんですか。謎です、わたしがダメ人間だからですか

面倒くさいなあと思います、何かをしてもらったり、好意を寄せられるのはもちろん嬉しい、ありがたい

わたしはまだ親に養ってもらっているしそのことも含めて生きていられることに感謝している、感謝しているだけじゃだめなのもわかっているだけどしてあげてる感謝しろそれならお前がヤレみたいな態度でいられるのはただ苦しいです学生の身分でダメな私ができるのはなかなか無いですだからダメなんですねごめんなさい

何をしていても本当にこんなことしてていいのだろうか、とかしていたいことやしたいことがあっても遠慮や何かに考えを巡らして心配している。私はちょっとエネルギーの使い方がおかしいんじゃないかと思う、何をしていてもダメだと思う、ネガティブとか精神が病んでいるという問題ではなく本当に純粋に安心してなにかに打ち込むことが出来ない、これもそのせいにしているだけでわたしがクズだからなのか、?それなら思いっきりダメなことをしてみたい。それでボロボロに傷ついてもいい、だけど死ぬからそれは無し、聞いて欲しいことなんてないんだけど、声に出したりなんか書いてしまうすべて許されたいなんかもう、それでも好きだよっていう愛を感じたい安心したいやるべきこと、やらなくちゃいけないこと、やりたいこと、なりたいもの、たくさんまだまだあるよ。時間は無いかも、許されないかも、嫌われるかも、孤独になる、ぜんぶこわい、しにたい、投げ出してゲームオーバーでクソゲーだからって文句つけて売ってしまいたい。期待は馬鹿がすること、いつまでも夢をみていたい長い長い夢のなかでふわふわただ漂っていたい

わたしはわたしになりたい、じぶんがだいすきな自分になりたいそんなわたしを愛してほしい許されたい諦めるのも馬鹿がすること、私はあきらめない笑われてもいい、今日はダメでも明日ダメでもツインテールができるようになった頃にはなにか大きく変わるだろう。希望を持つのは偉大なこと、期待するのは滑稽なこと。この顔も、この身体も、投げ捨てて、かわいいねって鏡を見たい、そしたらちゃんと人と目に合わせて話したい、そしたら歌ってみたり、叫んでみたりしたい靖子ちゃんにあいたい、自分が造ったもので、創った世界を背負った姿で、喜んでもらいたい静かに暮らしたい合うリズムの生活をしたい

真実も嘘も全部無いよほんとだよだから誰のパクリでもそんなのわからないじゃないですか、どっちが先だとかホンモノだとかそんなの、証明しようもなくてする必要もそもそも無いよ、平和的解決したからとてジゴクはどこらに存在してて誰かがそれを食べてる、パクったとかどうでもいいパクってもニセモノでもホンモノでも何でも良くて、もっと単純にただぜったいこれだって思ったら信じて頑張るしかないなってことだよ、それがどんどん本当になっていくと信じてるよだからあきらめないダメダメだけど。きっと出来るじゃなくてそんなの思えない、わたしは負けない殺されない生きる弾丸をバンバン撃って撃って撃って撃って撃って撃って撃って撃って撃って撃ってとにかく進んでいく、脚がちぎれてもいいし、腕が無くなっても受け止めるよ、声とこの目と、顔と、味と、耳があるならどこにでもいつでも死ぬまで希望をみつけられる。私はすごいそこだけはすごい。撃って撃って撃ちまくる、大事なものはポッケに詰め込んで、とにかくやり過ごす。身を潜めるぎりぎりに滑り込む、もしかしたら誰かの希望もなれるかもしれないってことを信じて、

下書きにはなるべく可哀想だからいれたくないのだけれど、君にはみられたくないなあ、