たすけての先

私には好きな人がいる多分

好きと認められないが、そうなのだろう何故か心を乱されるからだデリケート部分、心の柔らかいところを掴まれて苦しくて仕方がないからだ、それが心地いいとかそんなものはない、ただ痛くて私が不健康で、そしてプライドが高いところがグチャグチャになってそれでもヘラヘラしてしまうタチで自分ではどうしようもないからだ。

話を聞いてほしい

それは私にとって息をするには酸素がいるように生きる上で不可欠なのだろう

ねえ、たすけてここにいるわたしを見つけてここまでおちてきて、わたしに微笑んで

恋に嫉妬する君は恋が好きだから、きっとわたしが好きなだけなのかもしれないから、だから苦しいんだ君は恋が好きで寂しいだけなのかもしれないからだわたしなんて、その目に映っていない、会って、その眼に在るものを私がみた時に死にたくなるのがこわいたすけてほしい